00315-050218 iPodの一般名称・音楽はことば
午前中、財務省のOさんとOさん来訪。Hさん、Iさんとともに研修の内容について討議。
お昼、みなさんと大学前のイタリアンへ。ランチ1,000円。おいしい!!
午後、教授会。
今日は月刊アスキー3月号やMacPower3月号の発売日。
ブックセンターに行って購入しました。月刊アスキーのshioのコラム。読んでみたら「22gと計量なiPod shuffle」って書いてある!! 校正で「軽量な……」って挿入していただいたのですが。そんなわけで、iPod shuffleは22gの分銅としてもお使いいただけます (^_^)
iTunes Music Store、楽しみです。この記事を書くときに迷ったのは、iPodのようにデジタル化した音楽ファイル(音声ファイル)を蓄積して聴くタイプの携帯型プレーヤーの「一般名称」。「iPod」のように急激な速度で人口に膾炙した商品の「商標」は、一般名称として誤用される危険があります。誤用を防ぐためにはきちんと一般名称を普及させる必要があります。アップルのiPod、東芝のGigabeat、ソニーのネットワークウォークマン、その他アイリバージャパンやリオジャパンなど、各社から発売されているこれらの商品を一括して呼ぶ一般名称。個々の商標と一般名称をきちんと峻別して使用することが大切です。そこで、編集者と相談して「デジタル・オーディオ・プレーヤー(DAP)」としました。この呼び方、かなり一般化しているようですが、まだ「ハードディスクオーディオ」「シリコンオーディオ」「デジタル音楽プレーヤー」など様々な呼び方があるようです。でも、ハードディスクやシリコンでは全体を言い表していないし、音楽以外の音声ファイルも聴けるので「音楽プレーヤー」では狭い。そう考えると、「デジタル・オーディオ・プレーヤー」とするのが妥当な線のように思います。徐々に統一されていくことでしょう。
成蹊大学法学部出身のヴァイオリニスト!! スバラシイ!!
そのうえ、スズキメソードつながり。うれしいです。
mixiやblogでこういう「出逢い」があるたびに、ITのありがたさを感じます。
ドッペルコンチェルト、いいですね。
ぜひお目にかかりたいです。
音楽が色で感じられるとのこと。もっとお話を伺いたいです。
「音楽はことば」。まったく同感です。shioは演奏する時、必ず聴いている人を見ながら弾きます。しゃべるとき、相手を見ながら話をするのと同じです。「ことば」を伝えるのですから当然です。
ちょこっと拝見したところ、瀬尾和美さんはバロックをお弾きになるようですね。shioはバロックも大好き。とくにリコーダーフリークです。リコーダー(ブロックフレーテ)、大好き!! 素朴で温かくて明るい音。小学生のころ、休み時間のたびに吹いていました。アニメの主題歌とか流行っていた歌とか何でも吹いていました。最近は友人とアドリブでアンサンブルして遊んだりしております。
今日はマイミクリクエストも複数あって、ヴァーチャル人脈が広がる夜でした。